台風22号による被災者への横浜市からセブ市への緊急支援物資の引き渡し（2022年1月17日）

　1月17日、川﨑総領事は、今般の台風22号（オデット台風）で被災した方々に対する横浜市から友好協力都市であるセブ市への緊急支援物資の引き渡しに立ち会いました。
　マイケル・ラマ・セブ市長は、今次台風によって被災した市民に、横浜市からの緊急支援物資を支援できることは光栄であるとしつつ、セブ市と横浜市との友好協力関係の強化に引き続き努めていきたいと述べました。
　また、山中竹春横浜市長は、台風22号で犠牲になられた方々への哀悼の意と、被災した人々に対するお見舞いのメッセージを寄せられ、甚大な被害にあったセブ地域の一日も早い復興を祈りました。
　なお、今回、横浜市からは、マスク、寝袋、水缶が被災者のために支援されました。