川﨑総領事による第20回セブ日本語弁論大会への参加(2022年2月5日)
令和4年2月5日



2月5日、川﨑総領事は、第20回セブ日本語弁論大会に審査員として参加しました。セブ日本語弁論大会は、国際交流基金マニラ日本文化センターとの共催により、セブ日本人会によって開催されているもので、今回は新型コロナウイルス感染対策のためオンラインで行われました。
川﨑総領事は、開会の挨拶の中で、 今年の大会は、セブ日本人会40周年とセブ日本語弁論大会が始まって20回という記念すべき年の大会になると述べました。更に、昨年、在セブ日本国総領事館が開設されて以降、今回、初めて総領事が参加する大会になるとして、今回、総領事特別賞を設けることを発表しました。
今次大会の結果、本選となるマニラで開催される第49回弁論大会に、無事3名の出場者を選出することができました。
また、第一回総領事特別賞は、「折れない」と題して弁論を行ったフランシス・バージニアさんが受賞しました。日本語のことわざ「七転び八起き」を引用しつつ、新型コロナウイルスの苦しさから立ち直る強い決意について、発表を行いました。
川﨑総領事は、開会の挨拶の中で、 今年の大会は、セブ日本人会40周年とセブ日本語弁論大会が始まって20回という記念すべき年の大会になると述べました。更に、昨年、在セブ日本国総領事館が開設されて以降、今回、初めて総領事が参加する大会になるとして、今回、総領事特別賞を設けることを発表しました。
今次大会の結果、本選となるマニラで開催される第49回弁論大会に、無事3名の出場者を選出することができました。
また、第一回総領事特別賞は、「折れない」と題して弁論を行ったフランシス・バージニアさんが受賞しました。日本語のことわざ「七転び八起き」を引用しつつ、新型コロナウイルスの苦しさから立ち直る強い決意について、発表を行いました。