第21回セブ日本語弁論大会(2023年2月4日)

令和5年2月4日
000
111
 2月4日、第21回セブ日本語弁論大会が開催され、山地秀樹総領事は審査員として参加するとともに、冒頭で挨拶しました。今回は7名が参加し、ジュリアナ・ローズ・パガドルさんとアレックス・タガログ・ラワスさんが、それぞれの部門で優勝しました。また、レイザ・ジェイムス・サガイノさんとジョイ・ドロティ・コス・アダンさんに総領事特別賞が贈られました。優勝者はマニラの全国大会に出場することになります。
 同弁論大会はセブ日本人会と国際交流基金マニラ日本文化センターの共催により、毎年、行われているもので、セブの日本語学習の促進に寄与しています。  

写真提供:セブ日本人会