天皇誕生日祝賀レセプション(2023年2月20日)

令和5年2月20日
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 2月20日、山地秀樹総領事は、今年63歳を迎えらえる天皇陛下の誕生日祝賀レセプションをマルコポーロプラザセブホテルで開催しました。山地総領事は、同レセプションでの挨拶の中で、セブ及びビサヤ地域の人々と日本との間の良好かつ長きにわたる友好関係を高く評価し、先日行われたフェルディナンド・マルコス大統領の訪日に焦点をあて、同訪問は、日本とフィリピンの関係を更に深化させるものになったと述べました。また、山地総領事は、我が国のODAでセブ-マクタン橋(第四橋)及び沿岸道路建設事業について支援していることに言及し、これは当地での更なる雇用創出をもたらし、メトロセブ及びセブ州を新たな発展に導くものになると信じていると述べました。
 また、主賓のマイケル・ラマ・セブ市長が天皇陛下誕生日にあたり祝賀を述べられ、山地総領事とともに乾杯しました。その後、レセプションでは、和太鼓演奏に続き、当地の日本企業の中から選抜されたセブミツミの従業員によるシヌログ・ダンスが披露されました。
 今回のレセプションには、マイケル・ラマ・セブ市長のほか、ディショネ・ビクター・バリテ・ボホール州副知事、ナショナル・メルカド・南レイテ州マアシン市市長、レイモンド・アルヴィン・ガルシア・セブ市副市長、ソン・セオン在セブ韓国総領事、セブ州議会議員、セブ市議会議員、またマンダウエ市、ラプラプ市からも多くの関係者が参加しました。