日本入国時の動植物検疫に関する留意事項について(農林水産省からのお願い)

令和7年4月28日
〇 日本入国時の動植物検疫に関する留意事項について
 
 植物の病害虫や家畜の伝染病の拡大を防ぐため、日本では、果物・野菜や肉・肉製品の海外からの持ち込みを厳しく制限しています。
 
持ち込みが禁止されていないものでも、生の果物・野菜、穀類、豆類などの持込には、植物検疫証明書が必要です。
 
肉・肉製品の持込は禁止されています。
これらは、機内食やお土産、少量であっても例外はありません。
 
違法な持込には、罰則(最大3年の懲役又は最大300 万円(法人は最大5,000 万円)の罰金)が課される場合がありますので注意してください。
 
詳しくは以下の農林水産省(植物検疫所・動物検疫所)のウェブサイトを確認ください。
《植物防疫所》
 「来日するあなたへのお願い」
https://www.maff.go.jp/pps/j/pqaqinfo_j.html
 「よくある質問(海外からの持込み編)」
https://www.maff.go.jp/pps/j/trip/oversea/faq/index.html
《動物検疫所》
 「海外からの家畜伝染病を防げ!(動画)」
https://www.maff.go.jp/j/syouan/yobou_movie.html
「輸入動物検疫に係るよくあるお問合せ(FAQ)」
https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/FAQ.html